今日は学校でFirefoxのアドオン、SnapbookとFireGestureの作者さんが
ワークショップを開いてたので参加してきました。
アドオン、興味なかったから気にしたことなかったんですが意外と簡単に書けるんですね。

FirefoxアドオンはJavaScript+XULで開発するのですが、
JavaScriptといえばWindowsのガジェットやらChromeの拡張やらもJavaScriptで
最近何でもJavaScriptだなあとか思ったりします。
やっぱり記述力が高いのでいろんなところで応用されていくんでしょうね。

ただ、JavaScriptにはprototypeやらなんらやプログラム初心者には難しい概念があったりするものの、
それを理解しないでも初心者でも充分なプログラムを書けるような気がする側面があるので、
ほんとはそんなに扱いやすい言語じゃないんじゃないかと思うんですよね。
今日のワークショップでもJavaScriptのthisの扱いでちょっとぐだぐだになってたし。
仕様をすべて把握すれば、JavaScriptは素晴らしい言語ではあると思うのですけども。

プログラム言語=道具なわけで、道具の詳細をすべて知らずに道具を使うってのは本当は危険なことです。